趣味で絵を描いてるけど「産まれてくる前の方が君は綺麗だったよ」の歌詞がクリティカルすぎてつらい
幼い頃からずっと「ポプリさん」って言う自分の中の想像上のキャラクターを描いていて、歳をとるにつれて画力は向上してポプリさんを上手く描けるようになったけど何故か幼い頃より(上手く描けた!綺麗に描けた!)って思わなくなってしまって、それでも諦めずに何度も描き続けた結果心が折れて「生まれてくる前の方が君は綺麗だったよポプリさん」って結論に至ってしまったのかな…
右側の鬱ポプリさんとぎょろぎょろ動く目が不気味すぎて好き
『生まれてくる前の方がきみは綺麗だったよ』 の『方が』って言い方が、思い通りには描けなかったけど絵描きとしてのプライドを捨てきれないって感じがあって良
推しの絵をいざ描いてみると バランスとかがまぁ醜くて 申し訳なさとグロさを感じるアレの 二段階上がこの曲なんやろなぁ。
ポプリの語源はフランス語で、 「ごった煮料理」らしい。 女の子がたくさんいるのは、 「妄想の中の君のごった煮」 拍子がどんどん変わるのは、 「拍子のごった煮」 ポプリにすると花の色が落ちるので 生まれてくる前→ポプリになる前 の方が綺麗だった? (追記) 人の記憶に最も残る感覚は「匂い」で、記憶を呼び起こすトリガーになりやすいらしい。 2:35 でポプリさんの顔が見えない。→顔を忘れしまっても、つけていたポフリの香りだけは思い出せる? ポプリは「香り」を「容器」に閉じ込めて作る。 →「甘い香り」と紐付いた「記憶」に閉じ込められた君=ポプリさん? 板切れじゃ香りのしない花じゃ会いに行ける訳がない 板切れ→スマホ? スマホや絵など香りがしないものでは、記憶を呼び起こすトリガーにならない。二次元の創作物であるポプリさんの香りはこの世に存在しない。 だからポプリさんの姿を忘れて、正しく思い描けなくなってしまった? (追追記) 0:28 「Who seeing she:????」 意味 誰が彼女を見たのか 0:31 交差点の横断歩道のイラスト(0.25倍速で見える) 1:41 ほんの一瞬だけEXISTと書かれたバス停のイラスト EXIST=存在する という意味 →「君」は創作物ではなく、実際に存在してると思いたい? 歌詞のポプリさんの行動は、喫茶店で紅茶を飲むポプリさんを遠い席から「僕」が眺めている妄想? 1:55 その指は、の後に 塗り潰し+と →その指は(僕?と)おんなじ形だった (追追追記) 1:29 で作詞曲絵の紹介(?)が目の前にあるのに、ずっと後ろのポプリさんにしかピントが合わないのは、「盲目的になった」「ポプリさんが創作物という現実から眼をそむけていたい」 ともとれる?
ああ 酷く混んだ交差点ですれ違う 喫茶店の話かけられない遠い席で 栞はさむポプリさん ああ 砂糖ひとつ紅茶に放りこむ 少しだけネットで話題になっていた本は 途中で飽きたみたい 執着的な愛を また人並みのセンスも それなりには持っていた僕の瞳は 甘い香り添えて揺れるスカート 躍る脚の先までを映してたはずだった 産まれてくる前の方が君は 綺麗だったよ ポプリさん ああ 一つ前のバスに乗り込む 苦しくてもう息も吸えない霧の向こうで 顔を変えるポプリさん ああ 砂糖ひとつ口に放りこむ その指は おんなじ形だった 当たり前だけどね ああ この手の中優しく笑ってた 今も んなわけないな 愛を また人並みのセンスも それなりには持っていた僕の瞳は 甘い香り添えて揺れるスカート 躍る脚の先までを映してたはずだった 板切れじゃ 香りのしない花じゃ 会いに行けるわけが無いの君には ああ もうやめだ 住む世界が違うんだ 去っていく後ろ姿 静かに見送っていた 産まれてくる前の方がきみは 綺麗だったよ ポプリさん
いよわさんの胃が強かったらこんな曲にも出会えてなかったかもしれない。 本当にありがとうございます、弱くて。
この曲を全世界に轟くほど有名にして、頭の中にいるときが一番美しいあの現象をポプリさん現象って呼びたいくらい好き
ラスサビのとこ主なメロディーは5拍子で進行してるのに、 「ギュイン!ギュイン!」だけが4拍子進行だからずれていくのか、、、 流石に好きすぎる
どんな曲もどんな絵もどんな小説も頭の中にあるうちは全て傑作なんだよね
今初めてこの曲聞いたけど、高校の美術でセンスえぐい女の子が完成品見て、 「うーん、また流産」 って言ってたの急に思い出して震えが止まらない。
「甘い香り添えて揺れるスカート 躍る脚の先までを映してたはずだった」 絵で足が描けなかったってことかな?🤔
1番「砂糖ひとつ紅茶に放り込む」 2番「砂糖ひとつ口に放り込む」 頭の中で描いていた「ポプリさん」が上手く形にならずに、紅茶よりも口に放り込む、直接的な表現になっていったとかだったらエモい
大女優さんは作品を「完成」させてたけど、この曲は「未完成」なのが、見事に対比してて好き
1:25 くらいポプリさんの目元に「YOU」「?」って出てくるのに今気づいた
ポプリとはフランス語でごった煮料理・腐った鍋を意味している、花や実、香辛料を混ぜて熟成させたお香のこと。周りのものを参考に色々やってみて何かを作ったけど、うまく行かなくてやめたって経験なんだろうなぁ。 熟成させようとしたけど何にもならなかった感じが。
ポプリさんは主人公が喫茶店で見かけた女の人をモチーフにした創作キャラクターで、主人公は”ポプリさん”の設定やデザインを作り上げていたけど、思うように描けなかった(=産まれてくる前の方が綺麗だった)
1人で作詞作曲イラスト動画ボカロの調教やってるのバケモノすぎる
@akai_no_kamoshirenai