「川口太陽の家」の今井幸彦さんは、話すことも手足を動かすこともできません。わずかに動く指でトーキングエイドを打ち、言葉を伝えます。一つの文字を打つだけでも長い時間がかかります。今井さんの楽しみは、詩を書くことです。作品の中から47編を綴じた すてきな詩集ができあがりました。 発行:萌文社、定価:本体1300円(税別)、問い合わせ先:永島、E‐mail:naga@hobunsya.com アップ:2011年10月29日
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