1985年6月23日リリース
作詞 康珍化
作曲 都倉 俊一
編曲 大村 雅朗
『恥ずかしすぎて』は、南野陽子のデビュー・シングル。
南野は1984年、高校2年生の夏に上京し、CBSソニーのオーディションを受ける。堀越高等学校に3学期から編入した。1984年秋、ドラマ『名門私立女子高校』(日本テレビ系)で芸能界デビュー。
『恥ずかしすぎて』は南野の18歳の誕生日である6月23日に発売された。アイドル歌手デビュー当時のキャッチフレーズは「可憐だね陽子」「純だね陽子」
南野は人前で歌ったことも無かったということで、歌うのが恥ずかし過ぎたということから声が出ず2日間歌えなかった。スタジオのレンタル期限が迫っていたこともあり、3日目にしてスタッフと一緒に歌うところから始まり、そこからスタッフが1人ずつ徐々に抜け、最後にやっと何とか1人で歌うことが出来た。
当初デビュー曲として予定されていたのは『天使のハンカチーフ』という曲だったが、南野のこの様子を見た作詞家の康珍化が、この曲に変更した。
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